お子さんの口呼吸に弊害多い・・・というお話しをするようになってから
混合歯列期のプレ矯正治療 T4K(ティーフォーケー)の相談が増えています。
現在は日本人の半数、小学生以下になると8割近くが「口呼吸」とも言われています。
間違った舌位置や、先ほどの口呼吸の癖を放置していくことで、正しい顔の発育、正しい顎の発育
正常な歯列の発達の妨げになることが多く報告されています。
T4Kは永久歯に萌え変わる交換期(6歳から12歳くらい)の子供の成長段階(混合歯列期)
に装着し、正しい発育を促すことができます。
結果として、歯並びもきれいになることがあります。
審美的な目的ではなく、あくまでも正常な発育を目指す中で、歯並びもキレイにすると
考えおくのが良いでしょう。
お子様の歯並び、口呼吸、顎の発育のことなど、お気軽に相談ください。
うけがわ歯科 院長
https://ukegawa-clinic.jp/menu/training/
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